そらのべ サイト制作者のページ

 mitt(みっ) 福岡の町の中の林(薮)の中に居る 

 出歩いて、行く先々の草や木を見ている 公園や河原でオカリナやカリンバなどの小物の楽器を鳴らし、「誰でもどうぞ」な街角のピアノを聴いたり弾いたりしている 緩い音で緩い音楽を作っている 

 ときに、道端の場所で小型の望遠鏡を出して道行く方々に星を見ていただいたり、公園でカリンバを鳴らしながら興味を持たれた方々にカリンバをお貸しして鳴らしていただいたりもしている 

 

 2000年に、自分が歩く道すがら見かけたものやよく見ているものをホームページに載せ始め、それから音楽のホームページや通いつけの場所・昔なじみの場所の記事を作ってウェブに載せるようになった 

 現在は、道で出会った草や木のこと、出先での音楽や音の体験、そうしたことをめぐって自分が考えていること考えたことをウェブサイトやブログに書いて載せている 

 ※ 大学・大学院在籍時にいくつかのテーマで研究をしていました その当時にやっていたこと(論文・学会発表等リスト)をこちらのページに載せています 

 

《草や木をめぐって》 

 1990年代から木に関心を持ち始め、2000年から行く先々で道端の草を見るようになった 

 一時期、まちの草や木と人との関わりについて大学で研究し、まちの植物を発端としてさまざまな対人的な出来事が起きる可能性について論文を書いたりした 

 2015年に自分が桜を見ていた公園が無くなったことを契機に、まちを積極的に歩いて道中で出会った草や木の様子を記録するようになり、現在も書き続けている 

 また、市街地の再開発に先立ってまちなかの植物と地域の方々との関わりを調べて植物に関する申し入れをした経緯から、再開発後に現地に残された草の世話をするようになった(2017年〜) 現在、公園の一角で世話を続けている 

 同じ経緯から、地域の方々に身近な植物について関心を持っていただけるよう、道端や公園などの草や木を見て歩く自由参加の公開散歩を始め(2009年〜)、現在も年に数回の散歩をしている 

 

《音と音楽とをめぐって》 

 幼少時から少年期にかけてピアノを習い、その後自分で好きで弾いていた こどもの頃からオカリナを吹き、自己流の作曲をしていた 

 2000年から一般公募の場でピアノを弾くようになる 2012年から地域の各所で「誰でもどうぞ」と公開されているピアノ(パブリックピアノ)を弾くようになる 

 そうしたピアノの場でさまざまな方々が独自の演奏をし、ご自身の仕方で音楽を楽しんでいることに関心が向くようになり、そうした場で生まれるさまざまな音楽を聴くのを楽しむようになった 

 2013年から公園などの戸外でオカリナを吹くようになる どなたかに聞いていただくよりその場の草や木や鳥や虫と自分の音が立ち並んであることに意味を感じるようになり、現在はそうしたその場のいろいろなものもののひとつとして音を鳴らすつもりで戸外音楽をしている 

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 そうした経緯の中で、現在の主流な音楽文化が聴衆ありきの文化であることに違和感を覚えるようになり、「する」ものとしての音楽、主体的に音を鳴らすことの意味について考えるようになった 

 また、さまざまな方々がなされる音楽を、現在の主流な音楽文化の評価規準や規範から離れて、その音楽がそのように「ある」ことを自分なりの受け止め方で受け止める、そのように「聴く」ことをだいじにしたくなった 

 その延長で、さまざまな方が御自身で音楽ができる、音を鳴らして楽しむことができる機会や場を自分で作ることにも関心が向くようになり、個人活動として小物楽器や音具(鳴り物)を戸外へ持ち出してその場でさまざまな方々に使っていただけるよう公開することを始めた(2022年〜)

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 自分自身は音数の少ない短い音楽を即興的に作るようになってきた(そうしかできなくなってきた) 「ぽつぽつ音楽」を自称している 音楽理論の知識が無くても自分で音楽が作れるひとつのかたちとして、そうしたぽつぽつな音楽を実践していきたいと考えている 

 

《みちばた公開活動》(無償) 

  ★ みちばた天文観望:福岡市博多区のまちなかで、季節の星々やそのときの天文事象をお立ち寄りの方々と観望(2006年ごろ〜) 

  ★ ふくおかの草花 ゆるゆる散歩:福岡市中央区を中心としたまちなかで、そこに生きている草や木をはじめとした自然のものものをいろいろな方々と見て歩く公開散歩(2009年〜) 

  ★ だっでんカリンバ:大きな公園の片隅でカリンバを鳴らしながら、興味を持たれた方々にカリンバをその場で少しお貸しして鳴らしてみていただく(2022年〜) 

  ★ そのほか、取り組みというほどではないものの、公園でクレヨンや色鉛筆などの画材をその場でお貸しして自由に絵を描いていただいたりしている 

 

《仕事としての取り組み》

  ★ 音のオープンアトリエ おっとんこっとん:小物楽器や音具で自由に音を鳴らしたり音楽を作ったりしていただける臨時スペース(2023年6月、8月に実施)

  ★ 「アトリエそらのべ」ウェブショップにて楽譜小物や自作の音楽作品楽譜を販売 できれば今後、書きものを販売したいと考えている 

 

《関心のありか》 

 身近な所や出向いた先でいろいろなものもの(特に「人間」以外のものもの。地物、風物)に出会う、親しむ、ということに長く関心を持っている 

 近年は、ものものが「居る」と感じることを手がかりにして、この世界の上で、そこの場で、さまざまなものものと「隣り合っている」「行き合う」という捉え方をしながら、そこから現実のさまざまなものものとの関わり合い関わり方について考えている 

 ひとつのものごとを直に触れて知っていること(acquaintance:見知り・「面識」)の大切さを感じながら、自分の暮らしのなかで、さまざまなものものひとつひとつとの関わりをゆっくりと「あたためて」いきたいと思っている 

 

 

 この空の下、そらのべ(空の辺)で、出会ったものものやことごとを思いながら、やりたいと思えたこと、必要と思われることを、ぽつぽつとやっていきたいと思っている そのなかで書き残したいと思ったこと、考えたことを、こつこつと書いていきたい 

 

 サイトに載せていることごとのうちで、何かがどなたかのご関心に添うことがありましたらさいわいです。 

 

 2023年10月 

 mitt 光安輝高 

 

 ※ このサイト内のページや、このサイトから直接リンクされている私の各サイトについてのお問い合わせは、そのページに特別に連絡先が書いてあるのでなければ、メール(hako_teruあっとまーくyahoo.co.jp)でお願いします。メールのタイトルに「作者ページを見ました」と書いてください。お返事をさしあげるかどうかはすみませんが私のほうで判断させていただきますので、ご了解の上、よろしくお願いいたします。


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